リモートワークが始まって1年とちょっと、やっとデスク環境を整えました!その②

2021/06/10

デスク環境

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前回の記事で自分の部屋のデスク環境について書きましたが、今回はその続きです。

前回書いたように、おしゃれなデスク環境にはなっていないので、その部分は期待しないようにお願いします。

●前回の記事↓

リモートワークが始まって1年とちょっと、やっとデスク環境を整えました!

リモートワークが始まって1年とちょっと、ついに諦めてちゃんと家で仕事ができるデスク環境を整えてみました!

今回は、引き出しのない机への後付け、コード類を整理する、小さなパソコンで仕事をすることへのストレス解消、この辺りを解決していきたいと思います。

引き出しには無印良品のポリプロピレン収納ケースを

無印良品 ポリプロピレン収納ケース

新しく購入したこの机には引き出しがありません。ただ、最低限の小物等は入れたいと考え、この机にも引き出しがほしいと考えました。

最初はAmazon等で取り付け式の引き出しを探しました。しかし、いくつか種類はあったのですが、いまいちデザイン的にピンと来るものがありませんでした。

そこで思い切って、見た目シンプルな無印良品のポリプロピレン収納ケースを強力両面テープで貼り付けてみました。

サイズは幅26cm×奥行37cm×高さ9cmです。

薄型なので収納力がとてもあるわけではないのですが、余計なもの増やさずに済むので良いかなと考え購入しました。

※2021年12月
この収納ケース、他の場所で使いたかったので机から剥がしました。中身はIKEAのロースフルト(3段ワゴン)を購入し収納しました。

Anker Magnetic Cable Holder(アンカー マグネットケーブルホルダー)

Anker アンカー マグネット

同じような商品はいくつかあると思うのですが、たまたまAmazonのセールで安くなっていたので購入しました。

何かとコードが多いここ最近の世の中なので、少し整理したいと考えています。

商品名の通り、マグネットになっているので使った後のコードの居場所を用意してくれます。とても良い商品なのですが、まだ置き場所を思案中です。

マグネットでの貼付方法以外にも、繰り返し使える接着面での貼付もできるので、机の側面か、もしくは机の上に貼るのが良いですかね。ちょっと検討。

モバイルモニターを追加してデュアルモニター化



リモートワークが始まってから、自宅では職場から支給されたMac Book Pro13.3インチでずっと仕事をしています。

ただ、職場では23インチぐらいのデスクトップPCと、それと同じ画面の大きさのモニターを使いデュアルモニターで仕事をしています。

それに対して13.3インチのPCで仕事をしていると、ストレスを感じていました。また、画面が小さいので前のめりで仕事することも多く、目も腰も肩も痛くなってきました。

そこで職場にお願いして15.6インチのモバイルモニターを支給してもらい、自宅でもデュアルモニター化して仕事ができるようにしました。

新しい机のスペース的には21〜27インチのモニターも置けたと思うのですが、この15.6インチのモニターはかなりコンパクトで、体感ですがMac Book Proよりも軽くて薄いです。

そのため持ち運びがとても簡単で、たまにリビングのテーブルで仕事する際に便利なので、このコンパクトなモバイルモニターを選びました。

このモニターのおかげで業務的にも姿勢的にも、かなり良くなりました。リモートワークで環境が許すなら、使っているPCの画面よりも大きいモニターを設置するなり、デュアルモニター化するのはお薦めですね。

ちなみにこのモニターの金額は、自分のお金で購入したわけではないのですが、Amazonで2万円しませんでした。

Satechi(サテチ) コンパクト バックライト ブルートゥース キーボード

サテチ キーボード

13.3インチのMac Book Proと15.6インチのモニターを比べると、画面の綺麗さや繊細さはもちろんMacなのですが、やはり大きさ的に15.6インチのモニターをメインに使いたくなります。

そうするとMac Book Proを正面に置いてキーボードを使うと、斜めに首を傾けながらモニターを見ることになるので、負担が大きいんですね。

そこで、独立したキーボードを使いたくなるわけです。

まずパソコンがMacなので、基本的にはキーボードもMac用が必要になるわけですが、調べると純正のMagicKeyboardやロジクールのMX KEYS for Macが良さそう。しかし、価格が高い。

かと言って、2,000〜3,000円のキーボードだとなんとなく気持ちが乗らない。製品として良い悪いではなく。

そんな時に、たまたまメルカリでSatechiのキーボードがほとんど使用していない状態で、定価の半額以下で売っていたので購入しました。ちなみに定価は10,000円前後だったと思います。

Apple純正のキーボードよりもストロークが深く、かと言ってMacのキーボードの打鍵感にも近い部分もあり、違和感なく使用できました。

SatechiのデザインはMacとの相性抜群なので、Mac好きでもそれほど違和感はないと思います。

テンキーのあるキーボードですが、それほど大きくなく無駄なスペースがないので、名前の通りコンパクトです。ポートの少ない昨今のMacbookにも優しいBluetooth接続で、3台までペアリングできます。

自宅のPCはM1 MacBook Airなので切り替えて使えるところも嬉しいですね。

PCスタンド


Amazonで1,500円くらいで購入しました。選んだ理由は安さと、ラバー部分が多くPCに傷がつきにくいと考えたからです。ここにPCを置いて角度をつけると、姿勢よく画面を見ることができるスタンドです。

横から見るとこんな感じで、角度を変えられます↓ 

実際にPCを乗せるとこんな感じ↓

下記のようにコンパクトに畳めるということと、とても安いので、これはこれでまぁ良いのですが、自分がイメージしていた高さが出なかったのは少し残念でした。

パソコンスタンドと呼ばれているものはいくつか種類があり、高さも変わってくるので自分の用途に合わせ選ぶ必要がありますね。

もし持ち運びしたい方には良いかもしれないです(持ち運びするかな?)↓

※2021年12月
パソコンスタンドをかえました⬇️

以上、まずはこのデスク環境で(PCスタンドは変えようと思っていますが)リモートワークを頑張っていきます。

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ただやはり、揃えた環境が無駄になったとしても、リモートワークをしなくても良い世の中がすぐにでもくることが一番良いですね。

●2022年2月現在⬇️


プロフィール

名前:マシオ
年齢:41
職業:広報
一言:40代になっても、少しでも良い大人になるため自分磨きをしたいと思います。

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