ちなみにだいたい私が靴磨きをする頻度は、月に2〜3回程度。2年半ほど前に購入した乳化性クリームがまだ全然残っています。
靴クリーム
- M.MOWBRAYの乳化性クリーム。ブラックとブラウンの2色持っています。私が最初に買ったクリーム。価格は¥1,000しないくらい。栄養、光沢と非常にバランスが良い印象。
- イングリッシュギルドのビーズリッチクリーム。カラーはダークブラウン。ツヤ感がよく、特に補色力に強い印象。
- BriftHオリジナルクリームのブラック。化粧品会社との共同研究とのこと。伸びがよくとてもに塗りやすいクリームで、柔軟性がよくなり革がプルップルになります。
- コロニル 1909シュプリーム クリームデラックス用(無色)。保革、栄養、柔軟性が抜群です。栄養と潤いが欲しい時に、革靴の色に関わらず使用しています。
M.MOWBRAYのクリームは、安めとは言っても革靴に必要な栄養分や潤い、光沢は十二分です。2年超使ってもまだ半分も減っていませんし。
果たして使いきれるかなぁ。
油性ワックス
左がKIWI パレードグロスプレステージのブラウン。光りやすいワックスです。右は、サフィールのワックスです。とても上品な光沢がでます。
鏡面磨きや革靴を手軽に光らせたいなら、KIWIパレードグロスプレステージ、ですかね。
馬毛ブラシ
柔らかめの馬毛ブラシです。主に埃や塵といった汚れを取り除くために使用しています。靴磨きの際はもちろん、革靴を履いて帰ってきたらさっとこれでブラッシングしています。
色で分ける必要もないと思いますが、左の茶色毛はブラウン系の革靴に。右の黒毛はブラックの革靴に使用しています。
ブランドはコロニルです。
値段もお手頃なので、特にこだわりがなければこれを買っておけば間違いはないかと。
ただ、恐らく想像しているよりも少し大きめだと思います。大きくても個人的には全く困りませんが、例えば手が小さい方とかは一応大きさの確認はしておいても良いかも。
ブランドはコロニルです。
値段もお手頃なので、特にこだわりがなければこれを買っておけば間違いはないかと。
ただ、恐らく想像しているよりも少し大きめだと思います。大きくても個人的には全く困りませんが、例えば手が小さい方とかは一応大きさの確認はしておいても良いかも。
豚毛ブラシ
馬毛よりもコシのある豚毛ブラシです。靴磨きで、クリームを靴に塗り込み馴染ませるために使用します。
クリームの色や種類でブラシを変えています。クリームの色が染み込むので色だけは気をつけるようにしています。
クリームの色や種類でブラシを変えています。クリームの色が染み込むので色だけは気をつけるようにしています。
- 山田ハケ・ブラシ製作所で購入した手植えブラシ。BriftHのオリジナルクリーム用。
- 宮川刷毛ブラシ製作所で購入した手植えブラシ。イングリッシュギルドのクリーム用。
- 山田ハケブラシ製作所で購入した機械植えブラシ。コロニル 1909シュプリーム クリームデラックス用(無色)。
- JEWELの白毛ブラシ。M.MOWBRAYの乳化性クリーム(ブラック)用。2013年12月26日に楽天市場で購入しています。一番安いですが、まだまだ使えます。
- JEWELの白毛ブラシ。M.MOWBRAYの乳化性クリーム(ブラウン)用。上記同様です。茶色のクリームが染み込んでいます。
4、5のJEWELのブラシが一番最初に購入したブラシで¥400くらい。少なくとも2年半は全く問題なく使えています。
最初からお高いのはちょっと、という方におすすめしたい豚毛ブラシです。
できれば豚毛ブラシは、クリームの色がわかりやすい白豚毛が良いですね。
●山田ハケ・ブラシ製作所で購入した豚毛靴ブラシの記事はこちら!
最初からお高いのはちょっと、という方におすすめしたい豚毛ブラシです。
できれば豚毛ブラシは、クリームの色がわかりやすい白豚毛が良いですね。
●山田ハケ・ブラシ製作所で購入した豚毛靴ブラシの記事はこちら!
山羊毛ブラシ
江戸屋×BriftHの山羊毛ブラシです。馬毛よりもさらに柔らかく、手触り最高のブラシ。革靴磨きの最後に、水を少しつけて磨くと更に光沢とツヤが出ます。
靴磨きに必須ではないですが、あるととても楽しいブラシです。
上記の江戸屋のブラシに代表されるように、素晴らしい伝統技術を持った職人さんが作る手植えブラシはとても魅力です。
ただ如何せんお高い。山羊毛自体も高く、当然ながら機械植えよりも手植えの方が高い、、
この山羊毛ブラシは靴磨きに必須ではないので、靴磨きにはまってから購入しても遅くないと思います。
手植えではなく機械植えであれば、例えばコロニルの山羊毛ブラシが2,000〜3000円ぐらいで購入できます。
ちなみに私もこのブラシを持っていますが、山羊毛は柔らかく細いため元々とても抜けやすい毛ということもあり、最初は毛が結構抜けました。
ただ、しばらくすると抜けもある程度落ち着きました。
上記の江戸屋のブラシに代表されるように、素晴らしい伝統技術を持った職人さんが作る手植えブラシはとても魅力です。
ただ如何せんお高い。山羊毛自体も高く、当然ながら機械植えよりも手植えの方が高い、、
この山羊毛ブラシは靴磨きに必須ではないので、靴磨きにはまってから購入しても遅くないと思います。
手植えではなく機械植えであれば、例えばコロニルの山羊毛ブラシが2,000〜3000円ぐらいで購入できます。
ちなみに私もこのブラシを持っていますが、山羊毛は柔らかく細いため元々とても抜けやすい毛ということもあり、最初は毛が結構抜けました。
ただ、しばらくすると抜けもある程度落ち着きました。
今思うと、クリームはM.MOWBRAY、豚毛ブラシはJEWELのブラシがあれば私には十分だったかな、という気がします。。
でも色々欲しくなってしまうんですよねぇ。
目的が収集になってしまっている。。
目的が収集になってしまっている。。