実はあまり履いていなかった。。
この靴はスコッチグレインの中でも特に購入したかった、ダブルモンク。
正規品ではなく、アウトレット限定企画品ですが、そのスペックの高さとリーズナブルな価格設定で、コストパフォーマンスが非常に優れている匠シリーズ。
そのダブルモンクはアウトレット店でも人気の靴で、売り切れが結構早いので購入できたときは、ついに買えたぜ的な気分でした。
ただ、実際に履いて会社に行くと踵の靴づれが今までで一番ひどく、、中々履けませんでした。。
馴染んでくれば違うと思うのですが、踵の皮がベロっといってしまうので、それが治るまで少なくとも10日以上はかかり、その間は痛くて履けませんでした。
そのためあまり履けておらず、全然綺麗な状態です。
とは言え、靴磨きは1ヶ月に1回ぐらいはちゃんとするのです。
楽しいですから、靴磨きは。
匠シリーズ 9100の靴磨き
タイトルにまで靴磨きとつけているものの、写真を撮り忘れて、靴磨き後の写真しかありません。すみません。。正面↓
この匠シリーズ、HG9100の黒光り方はとても好きです。
横から↓
ちょっと磨いただけで靴全体に品の良い光沢が出ます。
正面ちょっと傾けて↓
革質はきめ細かくとても美しいです。
ちなみに、写真にも写っていますがワックスはYAZAWAのブラック。
クリームはBriftHオリジナルのTHE CREAM、ブラックです。
YAZAWAのワックスについて
最近購入したワックスで、50mlで700円(税抜)ぐらいでした。比較的安いです。メーカーによると、“天然カルナバワックス及び高級固形パラフィンワックスを主成分にした油性靴クリームです。 輝きのある光沢と防水性に優れています。” とのこと。
せっかくなのでどんなワックスか書きたいのですが、この暑い中、冷房の効いていない玄関に置いていたため、どろっと柔らか〜くなっており。。結構固めと聞いていたのですが、、、
正しいレビューができそうもないため、秋にでも覚えていたら書こうかな、たぶん。
一応感想レベルですが、匂いは他のワックスと比べてあまりしないです。
また、ワックスそのものではなく容器に関してですが
よくワックスで使われているトンボ式ではなく、フタをペットボトルみたいに回して外すタイプです。
私もよくやるのですが、トンボ式だとトンボ部分が取れてしまって、開けるのに苦労するんですよね、、
正直に言うと、このワックスを購入したのはYAZAWAのワックスに興味があったと言うよりは、この容器の開け方が気に入ったのが一番の理由です。
それとリーズナブルな値段。
でもその選択は間違っていなかったと思います。
今回の靴磨きでつま先を鏡面磨きにはしていないものの、ワックス→水→ワックス…を3回ぐらい繰り返すと、上記の写真のような光り方をしました。
個人的には良い光り方をするワックスで、ある程度固めの状態だと光らせやすいのではないかと思います。
安いので、他の色も今使っているワックスがなくなったらまた買おうかな。