今日は1ヶ月ぶりにスコッチグレインのオデッサを磨きました。
今回はコバインキを塗りました。僕はコバインキを靴磨きの2回に1回ペースで塗っています。
コバインキを塗ると一気に革靴の印象が若返る(新品のように見える)ので、とてもおすすめです。
まだコバインキを塗ったことのない靴磨き好きな人は、ぜひ使ってみてください。
コバインキは名前の通り、そのコバ部分に染料で塗って抜けた色をリカラーする靴磨きグッズです。
コバインキを塗ると輪郭が際立ち、びっくりするぐらい印象が変わります。
僕は120番手の紙やすりを使っています。と言っても、120番手を使っている明確な理由はありません。
靴磨きの超有名店「BriftH」さんのblogを見ると、150番手と280番手を使い分けている、とのことです。
ちなみに番手とは、粗さを表しています。数字が小さいほど粗く、大きいほど細かくなります。
100未満は結構粗いので、少なくとも120番手以上が良いのではないでしょうか(根拠は特にありません)。
今回使うコバインキは、ブートブラック(BootBlack)の「エッジカラー」です。ブラックの革靴に塗りますので、当然カラーはブラックです。
今回はコバインキを塗りました。僕はコバインキを靴磨きの2回に1回ペースで塗っています。
コバインキを塗ると一気に革靴の印象が若返る(新品のように見える)ので、とてもおすすめです。
まだコバインキを塗ったことのない靴磨き好きな人は、ぜひ使ってみてください。
コバインキとは
普通に革靴を履いて仕事や出掛けていると、ソールの側面(コバ)が削れはげてきます。コバインキは名前の通り、そのコバ部分に染料で塗って抜けた色をリカラーする靴磨きグッズです。
コバインキを塗ると輪郭が際立ち、びっくりするぐらい印象が変わります。
コバインキの使用方法
革靴を履いているとコバが削れ毛羽立ってきます。それを紙やすりで削っていきます。ウェルトは傷つけないように。僕は120番手の紙やすりを使っています。と言っても、120番手を使っている明確な理由はありません。
靴磨きの超有名店「BriftH」さんのblogを見ると、150番手と280番手を使い分けている、とのことです。
ちなみに番手とは、粗さを表しています。数字が小さいほど粗く、大きいほど細かくなります。
100未満は結構粗いので、少なくとも120番手以上が良いのではないでしょうか(根拠は特にありません)。
今回使うコバインキは、ブートブラック(BootBlack)の「エッジカラー」です。ブラックの革靴に塗りますので、当然カラーはブラックです。
先についている染料付きのスポンジで、コバを塗っていくわけです。
注意点は、コバインキを革部分に塗ると染料が取れませんので十分注意して塗りましょう。
【before】
コバが削れ毛羽立っているのがわかると思います。色もはげて抜けてしまっています。
【after】
注意点は、コバインキを革部分に塗ると染料が取れませんので十分注意して塗りましょう。
コバインキ before/after
では、スコッチグレインのオデッサでコバインキのbefore/afterを。【before】
コバが削れ毛羽立っているのがわかると思います。色もはげて抜けてしまっています。
【after】
いかがですか?
一気に革靴がキレイになったように見えませんか?
若返ったように見えませんか?
コバインキはとてもおすすめですので、靴磨きでまだ使ったことがない方は一度使ってみてください!!
一気に革靴がキレイになったように見えませんか?
若返ったように見えませんか?
コバインキはとてもおすすめですので、靴磨きでまだ使ったことがない方は一度使ってみてください!!