靴磨き
クリームはM.MOWBRAYのダークブラウン。ワックスは最近購入したkiwiパレードグロスのブラウン。他に2足磨く予定で疲れそうだったので鏡面磨きはせず。。
ワックスは1回塗り込み、水を少し足してもう1回塗り込むぐらいにしておきました。それでもそこそこ光りますね、kiwiパレードグロスは。
ヒールののトップリフトをゴム製に交換
買った当初、ヒールのトップリフトは下の写真のようにラスターと言ってゴムとレザーのコンビネーション素材でした。でも、レザーソールで滑るのが怖く(というか滑って転んだ)、楽天市場のオレンジヒールリペアセンターさんでカカト部分をビブラムのゴムに交換しました。
レザーソールで滑るのは、カカト部分の滑りが大きな原因だと思います。
滑るのが怖い、でもレザーソールが良いという人は、カカトを全部ゴムに交換することでかなり改善されます。
ちなみに上の写真のつま先のラバーも後付けです。ここも最初はレザーでした。
ヴィンテージスチールでつま先を補強
私はつま先で強く地面を蹴る歩き方のようで、最初はラバー素材で補強しました。それでもすぐにすり減ったので、今は金属素材のヴィンテージスチールを付けています。
上の写真で、つま先のスチール下の黒い部分がラバー素材の名残です。
ヴィンテージスチールは耐久性に優れているのですが、個人的には歩く際の金属音というか金属感が少し気になります。
でもつま先が削れ修理することを考えると、長持ちするのでコスパは良いですよね。
ジャランスリワヤのサイズ感
この靴のサイズは6です。スコッチグレインのオデッサ(シングルE)だと、24cmがちょうど良いサイズの私からすると少し緩さを感じます。
ただ緩いと言っても最初はちょっと甲が高いかな、というぐらいでした。履き込んでいくうちに沈んだのか、少し経つと全体的に少し緩さを感じるようになりました。
そこで以前ブログで書いたように、ブリフトアッシュさんでサイズ調整をしてもらい今はジャストで履けています。
●BriftHさんでのジャランスリワヤ サイズ調整の記事はこちら
ジャランスリワヤの6は、スコッチグレインでいうと24.5cmぐらいのサイズ感かな、と個人的には思います。もちろんワイズやラストによって違うと思いますが。
私もそうですが、甲が低めの方には甲の高さが少し気になる靴かもしれません。
でも革もコスパも良い靴で気に入っています。オススメの革靴です。
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