革好きな人に国立商店のレザー×パラフィン帆布ポーチを紹介したい!

レザーポーチ
国立商店は、HPの言葉をそのまま借りると「モバイルバッグ&関連グッズの企画・製作・販売を手がけるモバイルバッグカンパニー」です。

さらにHPより一部抜粋させていただくと、元々は代表の方と確かな技術を持った革職人さんが、東京国立市で実店舗を開店したのが始まりです。

中間マージンを極力省き、リーズナブルな価格設定で直販されていましたが、いまはオンラインストア専業となっています。

販売商品カテゴリーとしてはバッグや、iPad・MacBookのスリーブケース、スマホのレザーケース等があります。

その中で私が今回紹介したいのは、リーズナブルなレザー&パラフィン帆布ポーチです。



レザー&パラフィン帆布ポーチ

この商品は国立商店さんが、革をよく知ってほしい、革を実際に手にして風合いやコシ感、エイジング等を楽しんでほしい、という理由からリーズナブルな価格設定になっています。

リーズナブルな価格を実現できた理由は、スリーブケースなどの大きい面積を必要とする商品を切り出したあとに残る、小さな良質な革を組み合わせて作っているから、とのこと。

バリエーション 

レザーの種類やカラー違いで全部で6種類展開されています(2019/9月現在)。

ちなみに、記事TOPの写真のポーチ表面に使用されているレザーはブラウンのヌメ革です。下の一覧の2ですね。
  1. エンボスレザー(ブラック)×パラフィン帆布
  2. ヌメ革(ブラウン)× パラフィン帆布
  3. ブライドルレザー(ブリティッシュグリーン)×パラフィン帆布 
  4. ブライドルレザー(ネイビー)×パラフィン帆布 
  5. ブライドルレザー(ダークブラウン)×パラフィン帆布
  6. ボックスカーフ(ブラック)×パラフィン帆布 

レザーについて 

使用している革は良質なものばかりで、ブライドルレザーは世界的に高級皮革として認知されている英国社製です。

またブラックのボックスカーフは、フランスのアノネイ社のものを使用。アノネイ社は革好きの皆さんならご存知のはず。

また背面はパラフィン帆布が使われています。

パラフィン帆布について


撥水加工がされた帆布とのことで、使い始めは硬めでゴワゴワした質感でした。

ただ使っていくうちに、だんだん柔らかく手馴染みの良い布になっていきます。

また上の写真で、中央右付近の折り目に少しだけですが、白い線が浮き出ているのがわかりますか?

この白い線はチョークマークと言われ、表面の革だけでなく背面のパラフィン帆布のエイジングが楽しめるのも、このポーチの魅力です。

サイズ感


HPで確認するとサイズ感は約ですが下記です。
  • 横185mm X 縦135mm
  • ファスナー入口サイズ:162mm
私の手は男性としてはそこまで大きくないのですが、手に持ったサイズ感は上の写真を参考にしていただければ。

収容力

ポーチである以上、収納力も気になるところ。

私は主に出張の際にガジェット系の小物を入れています↓

上の写真の充電器やモバイルバッテリー等を全部入れ込むと、パンパンになりますが全部入ります↓

あと入れ込めるとしたら、中にレザー製の内ポケットがついているのでそこに、例えばカードやSDカードのような、薄いものならなんとか入る、というサイズ感です。

ちなみに内ポケットはこんな感じです↓

クレジットカードがすっぽり入ってまだ余裕のあるサイズ感です。マチはほとんどないので、入れられるものは限られてきますかね。

レザーポーチの値段

リーズナブルな値段、とは一体いくらかというと、3,480円+税~です!

ブライドルレザーを使用したポーチは4,620円+税です。
※いずれも2019年9月末現在

このポーチは既述したように、大きな商品を切り出したあとに残る小さな革を使用しているため、傷や血筋、トラ(しま状の模様(シワ))等が入っている場合があります。

それが気になる方もいるかもしれません。

ただ、革はもともと生き物。傷やシワがあってもそれを革の表情として、それも革の味だと思って育ててみてはいかがでしょうか?

お安いですしね。

ブライドルレザーのポーチも持っています!

ちなみに私はブライドルレザー(ダークブラウン)を使用したポーチも持っています↓

購入した当初は上記のようにブルーム(白い粉状)が浮き出ています。

ブルームが浮き出ているのはブライドルレザーの特徴で、ウリの1つと言う方も多いかもしれません。

ブライドルレザーは製造過程でロウと油分をしっかりと染み込ませるため、それが浮き出てくるんですね。

このブルームは使っていくうちに自然と馴染んでいき革に艶感が出てくるのですが、私は結構最初の頃にブラッシングして落としました↓
理由は、製造してから手元に届くまでどれくらいの保期間があったのかわからないため、油分が結構抜けている可能性もあるだろう、と考えクリームで油分を補給したかったからです。

なんて理屈っぽく言っていますが、単純に“革を磨く”行為をしたかったからです(笑)

革靴を磨くようにブラッシングしてブルームを落とし、保湿するためM.モゥブレィのデリケートクリームを塗布しました。

それと、背面はブラックカラーのパラフィン帆布ですね↓
これはヌメ革(ブラウン)と一緒。


いかがですか?

最近革に目覚めた方は、まずはリーズナブルなこの商品でエイジングを楽しんでみては?